ジンチョウゲの花
2015.02.18 Wednesday
こんにちは
今朝はオープンと共に牧野植物園では防災訓練が行われ緊迫感ある空気が
漂っていました。
さて昨日に続いて南園でひときわ目だっていた<ジンチョウゲ>の花を紹介します。
まだ蕾の状態ですので1週間くらいで綺麗な姿を見せてくれると思います.
満開状態はこんな感じ。
ジンチョウゲ(沈丁花)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木でチンチョウゲとも言われる。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされ、日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
挿し木で増やす。
赤く丸い果実をつけるが、有毒である。
花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。
2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。
つぼみは濃紅色ですが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。
枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。
花を囲むように葉が放射状につく。
牧野博士の銅像の近くで固まって咲いてますので南園に来られた方は
ご覧になってくださいね。
nonoca☆kazuko☆
現在牧野植物園では
【「ラン展」七色に輝く樹上の宝石バンダとカトレア】を開催中です
今朝はオープンと共に牧野植物園では防災訓練が行われ緊迫感ある空気が
漂っていました。
さて昨日に続いて南園でひときわ目だっていた<ジンチョウゲ>の花を紹介します。
まだ蕾の状態ですので1週間くらいで綺麗な姿を見せてくれると思います.
満開状態はこんな感じ。
ジンチョウゲ(沈丁花)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木でチンチョウゲとも言われる。
原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされ、日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。
挿し木で増やす。
赤く丸い果実をつけるが、有毒である。
花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。
2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。
つぼみは濃紅色ですが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。
枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。
花を囲むように葉が放射状につく。
牧野博士の銅像の近くで固まって咲いてますので南園に来られた方は
ご覧になってくださいね。
nonoca☆kazuko☆
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